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恒例の焼肉&花火大会

99年8月21日(土)

今年もKBS恒例の焼肉&花火大会淀川河川敷において、行われました。



 8月21日(土)夕刻、毎年恒例の焼肉&花火大会が、
今年も淀川の河川敷で行われました。
当日の天気予報は晴れだったはずなのに外は雨。早朝に震度3の地震は起きるわ、そ
れまでシトシトおとなしく降っていた雨が、午前8時を過ぎた頃から突然の雷と大雨
に豹変するわ、びしょぬれで出社してくる社員の間から
「今日は無理やで〜。」の声もチラホラ。
 「社長、今日どうしましょう?」皆の心配をよそに、インターネットで天気予報を
見ていた社長は「やる!」。
そんな社長の心意気が通じたのか、天気は徐々に回復し、お昼前にはまたいつもの強い夏の日差しが…。
うわ〜、雨の後だけにチョー蒸し暑い〜。

 午後5時半現地に到着。材料到着までボールで遊んだり、火の用意をしたり。本日
の幹事は高允樹さん。ご苦労様です。材料が来て準備開始。川原を渡る涼風で楽に炭
に火がつき、早速焼肉の始まり。野外で食べる焼肉の味はまた格別。
 社長の音頭で乾杯して、待ちかねたご馳走をビールと共にお腹に詰め込み始めた
頃、遊び心がまたムクムクと湧いてきたのか、突然、隣でソフトボールの練習をして
いた若者たちと試合をすることになり、暮れかかる夕焼けの中、大急ぎでプレイボー
ル。ほろ酔い加減でだんだん見えにくくなるボールを、皆必死に追いかけて4回日没
試合終了。結果は4対4の引き分けに終わりましたが、いい汗をかいてまた焼肉にビールが美味い。
 日が暮れてお腹も一杯になったところで花火に点火。暗闇に美しい光の華があちこちに開き、
黄さんが切ってくれたスイカも食べながら童心に戻った楽しいひとときでした。

 今回はゲストとして読売新聞事件記者の広瀬さん他、korea-MLのメンバー許さんとその友人
が参加、またKBS元社員の方々も来られて和気あいあいと楽しい親睦会になりました。
皆様、おつかれさまでした。(営業企画部 益田 治 記)





さあ、準備だ。材料などの荷物を運び、シートを引く。



コンロを組み立て、火をおこす。これは男性の役割か。



焼肉用の肉はたっぷり用意しましたよ。女性達は料理を用意。今日の料理長は翻訳部のファン・ムンソンさん。



火がおこされて、肉を焼きはじめる。この担当は、料理のA級ライセンスを持つ、マック部の稲木君だ。



あと、残りのその他の人たちは、料理ができるまで、ボールあそびだ。



さあ、料理の用意できたぞ。カンパイ!飲んで、食べよう。



お客が来た。読売新聞記者の広瀬さん。そっれから、korea-MLで知り合った、許さんの知り合いの福本さん、
その奥さんのアンさん、許和平さん。



そこにきている、別のパートとソフトボール試合をすることになった。



うて!ホームランだ。



暗くなってから、花火。今年は初めて、子供が参加していない。
大人が子供にかえった。


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