10月29日、大阪府グラフィックサービス協同組合、大阪DTP協同組合、
近畿写真製版工業組合の3組合が共同でセミナーを開いた。
内容は適格だ。従来のままの企業は消滅する。生き延びるためにはお客の要求、
流れをキャッチしてそれに対応するように、変わっていかなければならない。
コンピュータを入力機、組版機としてだけでなく、本当のコンピュータ機として、
通信機器として、インターネットに対応する。
組版職、製版職はますます仕事がなくなる。早く、対応策を考えないと。
営業を強化する。ただ、メッセンジャーボーイ的ではだめ、提案型、情報を収拾して
お客の要望に応えなければならない。
司会進行を進める北川栄一氏(きたがわぷりんと)、開会挨拶を述べる、岡 早苗氏(大阪府グラフィックサービス共同組合理事長)
村松先生の話に会場満員のみなさん、真剣に聞き入る。
KBS社員4人も真剣だ。
懇親会に入って、新井明夫氏(大阪DTP協同組合理事長)の乾杯で懇親が始まった。
ビールグラスを片手に話がはずむ。KBSの営業社員も交流をやっとる。
なかじめには近畿写真製版工業組合の黒川克巳理事長からあった。
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