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国立歴博に建国幻のfilm展示計画

국립역사박물관에 건국필름을

2007年6月20〜21日

歴博へ入場すると、まず、このような広いエントランスがある。

私も記念に。

2007年6月20〜21日、国立歴史博物館へ呼ばれて、行ってきた。
現在リニューアル予定の戦時戦後の展示のところに、建国幻のフィルムを常時展示することに、
協力の要請があったのだ。

20日は担当の原山先生と安田さんから、今度リニューアルする第6展示室の計画をいろいろと聞いた。
そして、展示を見学した。会場は広いし、見応えがある。1日の見学ではもの足らない。
現在は第1展示室から第5展示室まである。
現在の企画展示室が第6展示室として戦時戦後を展示することになる。開設は2010年3月だ。
21日は歴博の担当者3人と、映像関係の1人、私を含め「建国幻のフィルム」展示の打合せを行った。

6月20日9:30発の新幹線に乗り東京へ。 船橋駅で京成線へ乗換、佐倉へ。
船橋で京成線へ乗り換えるとき、朝食兼昼食を取るため、回転寿司屋へ入った。 佐倉は東京からでも結構遠いところだ。
佐倉駅に下りると歴博の案内板があった。
駅に原山さんが車で迎えに来てくれた。
歴博の正面入口。見はらしがいい。
担当の原山さん、佐倉駅まで迎えに来てくれた。
この度は最後までいろいろとお世話になった。
安田さん、今回の展示の総責任者的な人だ。
20日に、原山さんから、今回リニューアルする第6展示室の設計図を元に、説明を受けた。

21日は歴博のある部屋で、歴博の展示担当の
加納主任、萩原展示係長、原山さん、そして映像担当の澤畑さんの4名が「建国幻のフィルム」を見て、私を含め、展示の為の打合せを行った。

定期的に発行されている「歴博」がある。
2007年5月30日発行の歴博に、下記のような原山さんが執筆した「現代史研究と第6室展示計画」という記事がある。
私も歴博の展示をひととおり見学した。
よくできていて、勉強にもなる、是非皆さんも見学をすること、お勧めする。
歴史に関する書籍や、歴博の資料など為になるモノが販売されている。
本当に勉強になる。
歴博のまわりは公園になっていて、とても景色のいいところだ。
今回もGPSを持って行った。私の動きのルートをマップに表示した。
JR佐倉駅の近くにあるホテルに宿を取った。
佐倉駅ホームから見た泊まったホテル。

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