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韓国へ自転車珍道中<パート1>

한국으로 자전거 여행 출발

2008年4月25日〜29日

2008年4月25日〜29日、韓国へフェリーを利用して、新井さんと自転車旅行に出発した。
25日から29日といっても、実際は船で2泊、現地では2泊の自転車旅行の始まりだ。
釜山の国際フェリーターミナルを出て、西へ西へと進んだ。
1日目が鎮海でサウナで泊まり、2日目は昌原の東邑で普通の家庭で泊まった。29日に日本へ戻る。

費用だが、今回はきっちりメモをしなかったが、だいたいの金額を示す事にする。
フェリーが往復¥25,600円。自転車預かりが¥4,000円×2、ガソリン税・港使用料で1万円ぐらい。
韓国国内では、20万ウオンを出し合って、これで、食事代や酒代など、もろもろに使った。
あと、金さん宅で泊まり、ボンゴ車を運転して、釜山港まで送ってくれたのに1万円ずつ出した。
他には、缶ビールなどちょっとしたこづかいなどに1万円まで、ぐらいだろう。
次回からは費用をきっちりメモしようと、会計担当の新井さんが話した。
今回の費用は、全部合計で一人8万円ぐらいかな。

GPSで足跡をgoogleマップに写真付きで表示した。ここをクリック

大阪港を出発

フェリーでののど自慢大会に新井さん出演。

釜山港へ着いた。

釜山に着いて早速、チャガルチ市場で刺身を食べる

生きたナッチ(いいだこ)はうまい!

さっそく坂を登ってゆく。バックに釜山の海が見える。

坂を登るのがしんどい。

お!マッコルリ屋があった!

マッコルリを飲みながら日本へ電話「おいしい!」

このような道を進む。

26日、読売新聞の中川記者から電話。

道を聞く。

26日の夕食をこの家で、サウナを教えて貰う。親切な夫婦だ。

サウナをしたり、風呂に入ったり、いい気持ちだ。

わー、しんど、一休み。

みなさん、珍しいと話しかけてくる。

このトンネルを通った。トンネルの長さは1818メータ。

トンネルを抜けて来た。

トンネルを抜けるとチャンウオン(昌原市)だ。

ナクトン江の側を

昌原市は道がいい。前の自転車は新井さん。

私の自転車がパンクした。後輪だ。新井さんが修理をする。

昌原市東邑で「ソウルワンチョクパル」でお世話になった。

金さん親子

「ソウルワンチョクパル」の主人金ヨンヒさんとその娘ユン・チヨンさん

地図を広げて新井さんのルーツを探す。

この場所が新井さんの父が生まれ育った場所。私たちを案内した金ウオンシクさん夫婦と。

村の班長親子と。

新井さんのルーツ、ウエダンゲ・マウルバス停留所で

キジャン・テビョンのおいしいイイダコを食べたところ。

帰りの船で、研修旅行に日本へ行く韓国の大学生と。

無事戻りました。大阪港、フェリーから降りて。


韓国・自転車珍道中へ出発!・第1日目

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韓国・自転車珍道中へ<2>
韓国・自転車珍道中へ<3>
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