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韓国へ自転車珍道中<Part2>
プロログ

한국으로 자전거 여행Part2

2008年6月1日〜5日

2008年6月1日〜5日、韓国へ自転車珍道中<パート2>を行った。
新井さんと一緒に、今回は飛行機利用での輪行だ。
6月1日、あさ8時半頃に、新井さんと上六の関空行きバス乗り場まで自転車で行き、
上六のバス乗り場で、自転車の前輪を外し、輪行袋に入れ、バスに乗せて、関空へ行った。
関空ではそのまま、大韓航空で荷物として預けた。二人で40キロを7キロオーバーしたが、
追加料金はかからなかった。普通、荷物は一人20キロまでで、それをオーバーすれば追加料金がかかる。

釜山に着いたら金さん夫妻が迎えに来ていた。金さんが運転する自動車に自転車をそのまま載せ、
前回行ったキジャン・テビョンへ。そこで、刺身を食べて、新井さんの母親のルーツへ訪ねて行った。

今回は、 前回の終了場所、昌原の豚足屋「ソウル・ワンチョクパル」屋を自転車で出発し、
馬山、統営、巨済島へ。
巨済島から船を乗り、釜山へ。釜山から飛行機で大阪へ戻るコースだ。

一部、高速バスを利用した。前輪だけ外し、バスの荷物入れに乗せ、簡単に乗ることが出来た。
大雨に遭い、ずぶ濡れになった。
巨済島の島から高速船を利用して、釜山へ。自転車1台で5,000ウオンだった。

今回の自転車で走った距離は、メータによると143キロであった。(感覚的に多い数字だ)

帰りの大韓航空はなぜか、ビジネス・クラスのゆったりした席であった。
家に戻ってみると大韓航空から手紙が来た。
「あなたは40回以上大韓航空を利用したので、morning calm会員です」と。
これからはチェックインのときも特別扱いになるし、荷物も30キロまでオーケーという。

今回かかった費用だが、会計担当の新井さんが詳しく記録するが、
まず、一人日本2万円を出し合った。お世話になった金さんに一人1万円ずつ渡す。
韓国ウオン、8万ウオンと5万ウオン出し合った。それと、飛行機代が一人4万4千円。

今回もいろいろと体験をした。

このように大韓航空に自転車を荷物として預ける。

新井さんの母のルーツの場所で、母の弟に会った。

金さん宅でお世話になった。

金さんとお別れ。

いっぷく。

えーと、この道で間違いないかな。

馬山市で。

2日目はこのチムジルバンに泊まった。

では3日目出発!

慶尚南道観光案内所で

統営市の李舜臣将軍が闘い勝利した場所で。

北からの侵略を守った海兵隊のタンク

亀甲船が海に浮いていた。

昼食を取った刺身屋。雨が降り始めた。

統営から巨済島へ行くには橋を渡る。2つの大橋があるが、私たちは右の旧大橋を渡った。

大雨にあった。

釜山ではこのサウナに泊まった。

空港バス乗り場で、自転車は輪行袋に入れる。

バスを待つ。

関空に着いた。

上六行きバス乗り場で、バスを待つ。

上六バス停で自転車をおろす。

統営で、詳しい韓国の道路地図を購入した。
今後はもう少し地図で行く道を確認しようと。

では日を追って見ましょう。韓国・自転車珍道中へPart2<1日目へ>

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