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鳳@bongの昔を訪ねて
<プロローグ>

봉@bong의 옛날을 찾아서

2004.7.20-27
7月20日から27日まで、「鳳@bong」の、つまり私の昔を訪ねての旅行をした。
お供にバンジャと。バンジャは私を撮るカメラマンであり、いろいろと助手役を務めた。
今回の旅行は、往復の格安航空券を三鶴航空で購入、行きと帰りの予約のみ。
後の旅程はいきあったりばったりのサバイバル旅行だ。
今回の旅行、移動地図をつけた。地図は横澤さんの作品だ。

봉@bong의 옛날을 찾아서 방자하고 여행을 떠났다.
이 페이지에는 영화 <태극기 휘날리며>의 음악이 들어 있다.


この旅行を思いだったのは、映画「ブラザーフット(TAEGUKGI)」を見てからだ。
兄が弟を思い、弟の為なら何でもする。
私の仁守兄も私を思って、私のためなら、自分を省みなかった。
記憶に残る映画と同じ1950年代。
このページには同映画のテーマー曲が仕組まれてある。

もし、韓国語が見られない場合、ここを参考にしてください。

バンジャは北村さんに出発に先だって「よろしく」と電話をする。
出発は関空。この飛行機を乗って行くのだ。
釜山で地下鉄に乗った。
釜山のヨンドタリ(影島大橋)
トンヨン(統営)李舜臣ジャングンのゆかりのところ。
ヨス(麗水)で船に乗った。
スンチョン(順天)の近くのナガンウブソン(楽安邑城)へ行った。
ナガンウブソン(楽安邑城)は昔の風景のまま残っていた。
モッポ(木浦)駅で。
モッポではユダルサン(儒達山)に登った。
ユダルサン(儒達山)は小高い山で山上からは木浦の市街や海がよく見える。
日本ででも有名な「木浦の涙」記念碑があり、人が近づくと「木浦の涙」の歌がなりだした。
木浦では百済観光ホテルで泊まった。ここはよかった。
遊覧船に乗った。
木浦から益山(裡里)へセマウル号で行った。
1966年のイリ裡里駅。兄と。
23日、益山(裡里)に着いた。
裡里中央国民学校(今は裡里中央初等学校)に行った。この学校には3年間通った。3年の時、1950年朝鮮戦争が起こり、学校へ行けなくなった。
6年3組の教室に入った。 日直のチョボンハン先生が対応してくれた。
校門の前で
1966年の時、そのときはこの大きな木が会った。今はない。
郵便局の前にある人に昔の事を聞いた。
1950年頃に住んでいた、中央市場。今は変わっていた。
この郵便局の前で住んでいた。
1966年の時の裡里新光教会
階段に書かれていた聖句がここに書かれている。
文ジュンテさんが自動車に乗せて、私たちを案内してくれた。
1966年の時の裡里新光教会入口。

1977年に起きた裡里駅爆発事故の時建物が壊れ、立て直したとのことだ。

現在の教会はデザイン的にも変わっていた。
1966年の時の水利組合の川
この小川で小さいとき泳ぎを習った。
毎年夏にはここへ来て水遊びをしたものだ。
裡里(益山)からソウルへは、韓国の新幹線KTXに乗って行った。
この赤煉瓦の建物は1947年当時のそのままの建物であった。
1966年の時の散髪屋さん。
散髪屋があった場所はビルが建っていた。
1956年の乙支路3街
現在の乙支路3街
1966年首都劇場(現在スカラ劇場)の前で。
今のスカラ劇場前(前首都劇場)
1955年、中区草洞107番地にはこんな大きな木があった。
大きな木があった場所は、今はガソリンスタンドになっていた。

では、鳳@bongの昔を訪ねての旅へ
그럼 봉@bong의 옛날을 찾아서 출발

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