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フォーラム・アイ
東住吉工業高校生工場見学
2004年10月22日

自転車でフォーラムアイメンバーの工場を見学しました。
QuickTimeの動画です。

東住吉工業高校の生徒さんたちが、フォーラム・アイのメンバー工場を見学した。
自転車に乗って、生徒11人は、大熊ビームス、吉持製作所、坂本造機、増井研磨を見回った。
また、それをMBS毎日放送がカメラに納めた。
放送は10月29日に4chで行われる予定だ。

製作中。
大熊ビームス有限会社
大熊さん、カメラを向けられ緊張ぎみ?
生徒に必死に説明する大熊さん
蛍光灯のスターターを1個ずつ丁寧に
「え、松下幸之助知らないの」、困惑の大熊さん
こんにちは、大熊です。

本日予定通りに東住吉工業の生徒11人と
先生2人、毎日放送の担当記者、カメラマン、音声さ
んが大挙して大熊ビームスに集合しました。

大熊ビームス〜吉持さん〜坂本造機さん〜増井研磨
さんの順番でスタートしました。

生まれて初めてピンマイクを付け、 何やこの緊張感は!

以前佐藤さんのインタビューを見て、「えらい緊張して
たね!」と言った私でしたが、さすがに舐めるようなカ
メラワークの中で完全にイってしまいました。

コトハナセミナーで鍛えたスピーチでしたが、
飛んだ飛んだ!でも一言一言気持ちを込めたスピー
チが自分では出来たと思います。
良い経験でした。


もうピンマイクは怖くない!

見学は順調に終了し吉持さんへバトンを渡しました。

しかし、松下幸之助を知らない生徒がほとんどで
ビックリ!

「あの松下幸之助が部品を買いに来た工場」
のフレーズは将来は使えないな〜。

BeamsBeamsBeamsBeamsBeamsBeamsBeamsB
<子供達が泣いて喜ぶ町工場>
大熊ビームス有限会社 大熊 徹
大阪市生野区中川4丁目11番11号
tel 06-6757-2589 fax 06-6757-2590
mail : okmbeams@circus.ocn.ne.jp
h.p. : http://www.forum-i.com/k-okuma.htm

吉持製作所
吉持製作所創業以来の満員御礼
カメラマンさん気を付けて
生徒に熱く語る吉持さん
今晩は!  よしもちです。

うそっ〜!  大熊さんが緊張したって〜

確かに! しっかりバトンを受け取りまして
学生さんに、ヘラ絞りとは? どういう技術か?
見てもらいました。

私がやって見る? という問いかけに
3人の学生さんが手を上げてくれました。
うれしいやないですか〜

ほなっ! やってもらいましょという訳で
      
実際にやってみると、最初の子は
ほとんど出来ませんでしたが、

2人目 3人目となると要領が分かるのかして
少しづつ出来るようになりましたから
たいしたもんです!
未来の職人はすごいぞ!

これからも、 工場見学は続けたいですね〜
楽しかったですよ!

山崎さん 岡田さん
ありがとうございました!


合掌

===============
町のヘラ絞り屋さん

吉持製作所   吉持剛志

〒544−0005
大阪市生野区中川2丁目16−14
TEL&FAX   06−6751−5147
HP  http://yosimoti.com
Email  farao@yosimoti.com
初めてにしては筋がいい
入りきれず
坂本造機株式会社
挨拶する坂本さん 最新機に「すごーい」
カメラマンさんもおそろいの緑の帽子をかぶって
順序だてて説明する坂本さん
整理整頓された工場
試験を終えてもまた、勉強?(会議室の風景です)
巽東緑地でひと休憩
手前が私の自転車、MTBだ。
まさしく「自転車で行こう」
生野の町工場を
東住吉工業工業高校生は
自転車で見て回る
私も自転車に乗って、皆さんを追っかけながらビデオを撮った。
増井研磨工業所
「ここ磨くんやで」
出来具合は・・・
職人技
パソコンで説明
「力が足らんな。もっと腰を入れて」
胴に入った増井さんの説明。教師になる?
 毎度、増井です。おそくなりましたが、岡田さん、高さん、山崎さん
今回の工場見学の段取り本当にご苦労様でした。
生徒達、先生、MBS放送のみなさんも、くたくたになった4時間ですね。
 無事事故無く終了してパチパチでした。
 
初めての生徒達の工場見学は、そわそわドキドキで待ってました。到着したとの岡田さんの連絡と同時に増井研磨前は生徒の自転車で車道を塞ぎ大混乱。
どうにか裏の通りへと誘導完了。こんな感じでドタバタでした。緊張ぶっ飛びです!
最初の大まかな研磨説明、やはり全く研磨自体、?でした。じゃあ実体験、やってもらいましょう。作業着、腕カバー、軍手を装着後私のあとに続いて生徒達。
危なっかしい手つきで初めての研磨。何とかアルミの5本足が光り出した。怪我もなく笑顔で喜んでいた。「貴重な体験しました。ほんと何かトクした気がします。」 それを聞いて、めちゃんこ横で見ていて冷や汗もんでしたがこちらもニコニコでした。
「また27日絶対きますから〜。」何度も言っていた生徒もいました。こいつは、研磨の達人になる素質“大”だと思いました。
 バーチャルではなく自分の目で見て、実際に自分の身体で体験して何かを心で感じること。一番大事なことを今回の訪問で教えてもらいました。みなさんありがとうございました。
〓¬〓¬〓¬〓¬〓¬〓¬〓¬〓¬
〒547-0001
大阪市平野区加美北9−9−17
 増井研磨工業所  増井義仁
Tel 06-6793-1145/Fax 06-6793-1137
〓¬〓¬〓¬〓¬〓¬〓¬〓¬〓¬〓
段取りをつけて頂いた前田教頭先生
増井ファミリー
事故、怪我も無く全ての工場見学・体験が終わり、「ホッ」
福井先生は前日に下見もして下さった
みなさん こんにちは 岡田です

東住吉工業高校生のFI訪問、無事に終了しました。
生徒、先生ともに喜んで頂けたと思います。
大熊さん、吉持さん、坂本さん、増井さんにも楽しんでもらえたかな。

大熊さん、吉持さん、坂本さん、増井さん、山崎さん、高さん、
ありがとうございました。
高校生の輝いた目が何よりのお礼になったんじゃないでしょうか。

本日の様子をレポートします。
東住吉工業高校の無線技術部の生徒9人と前田教頭、顧問の福井先生が
大熊ビームスに午後零時50分に到着し、訪問スタート。
毎日放送のスタッフは自転車で駆けて来た生徒の様子から撮影。

大熊ビームス
先ずは襟を正して自己紹介から。
大熊さんから名刺とパンフレットを渡された生徒もまだちょっと緊張気味。
早速、工場へ入ると、音を立てて回る機械に、ちょっと圧倒された様子。
大熊さんが説明の中で「あの松下幸之助が部品を買いに来た工場」と
話しても、ほとんどの生徒が幸之助を知らず、これにはこちらがびっくり。

吉持製作所
生徒と先生で狭い工場は満員御礼。
その中を右に左に上下にとカメラマンが必死のアングル取り。
へら絞りを体験した生徒は「こんなに力がいるの」とへとへと。
自分で絞ったスプレー缶を大事にカバンに入れていました。
吉持さんは「次代の物つくりを工業高校生の君らが担って」と励まし。

坂本造機
おそろいの緑の帽子をかぶって、いざ、整頓された工場へ。
コンピューター制御の最新機に目を見張って見学。
三階の会議室に移って坂本さんが、デザインを施した型抜き機「ドルチェ」
など製品や工場を説明。経営理念からISO、工場移転の決意まで
話が進んだが、どこまで分かってもらえたか、ちょっと不安。
増井研磨
こちらは埃(誇り?)まみれの工場。
パソコンでの商品紹介の後、生徒がバフ研磨を体験。
吉持さんちで製作した缶を磨くと、鏡のようにピカピカに。
最後に増井さん、真剣な表情で
「いくら時代が変わっても人間の手でしかできんこともある。頭も使いや」。

毎日放送のカメラマンもみなさんの熱意に、
「職人」のように汗をかきながら必死にカメラを回していました。

東住吉工業高校の前田教頭、福井先生には私からメールでお礼を
流しておきますが、以下にメールアドレスを書いておきます。
y_maeda@higashisumiyoshi-t.osaka-c.ed.jp

東住吉工業高校は中間試験中でした。
そんな中を生野に来て頂いた生徒さん、先生に感謝です。
「またおいでや」と声を掛けられると、
「試験終ったら来ます」と元気に言い残して、去っていきました。
頑張れ、東住吉工業高校生。

大熊さん、吉持さん、坂本さん、増井さん
ありがとうございました

(有)ニューホンコン造花
岡田 光司
TEL 06-6753-1187
FAX 06-6753-0011
E-mail nhkf@muf.biglobe.ne.jp
URL http://www.forum-i.com/k-newhonkon.htm

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