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小杉クリニックへ通院

2001年8月11日より

8月11日から、小杉クリニック本院へ通うことになった。
病院の門を開けて、まずびっくりしたのは、あまり広くはないが、待合室に沢山の人か待っていること。
それだけアルコールに悩んでいる人たちが、多いと言うことだろう。そこには男性だけではなく、女性の数も少なくない。
私の担当ソーシャルワーカーは森田先生、担当先生は相馬先生である。

このクリニックでは治療の一つとして、ミーティングを行っている。
月曜日は院内ミーティング、火曜日は初診者ミーティング、水曜日はアルコール講座、木曜日は初診者アルコール講座などがある。

病院の入り口玄関。
受付カウンター。いろんな案内が貼られている。
診察スケジュール。私には相馬先生が担当になった。
私の担当先生の
相馬先生。
抗酒剤(シアナマイド液)1回10ml。これを飲むとアルコールを飲めばどうなるか。
そもそもこのクリニックに来ることになったのは、私は共和病院で東洋医学の斉藤先生に糖尿病の治療を受けていた。7月31日に行った血液検査の結果が肝臓に関する数値が高かった。それは、アルコールが原因であることがわかっている。ということで、斉藤先生が紹介してくれた。
13日の月曜日に院内ミーティングに参加した。テーマは上の写真の通り。
出席者は80人ぐらい。それぞれ、体験談や意見を述べる。
14日の火曜日は初診者ミーティングAに参加した。テーマは、回復のイメージ。それぞれの意見を述べる。私も初めて意見を述べた。担当ワーカーは小野さん。
10月11日、ワーカーは木村さんが担当して「アルコール常識テスト」について、進められた。
15日の水曜日は小杉院長が指導する、アルコール講座に参加した。
今日の講座は「アルコール症のタイプ」という、内容だ。
タイプはAからEまであって、私のタイプはCタイプかな。
参加者はルームいっぱいになって、100人は参加したようだ。
わかりやすい話し方で、さすが小杉院長。
スライドによる、説明でわかりやすい。
9月21日に、NTT西日本大阪病院(前逓信病院)で血液検査と、CTによる肝検査をした。結果、非常によくなった。
はじめは毎日小杉クリニックへ通うことにしていたが、9月27日から2週間で1回の通院に決まった。

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