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大阪城梅林へ愛車MTB
2003年3月8日


3月8日、今日は天気はまあまあだが風がきつく、寒かった。
それでも、土曜日で、最後の梅の花を見ようと、人はそれなりに集まっていた。
明日の日曜日が天気なら、沢山の人が来るだろう。
私はいつものように愛車MTBに載って、梅の花を観賞した。

いまさらなんだが、私の愛車MTBを紹介しよう。
アラヤ製MTB、マウンテンバイクだ。名前はMuddyFox、RCRシリーズ
MF26XDCという。なんとややこしい名前だ。
私はただアラヤのMTBと言っている。
色はシルバー、そう、銀色だ。ブレーキはディスクになっている。なんでも、このメーカーで初めてのものという。私には普通のブレーキと効き目の違いはわからないが。
購入は2001年3月。だから満2年愛用していることになる。買ったのは近所の自転車屋「嘉納商会」だ。

ところで、このアラヤ、新家工業ではいまや自転車を作っていない。作っているのは、部品だけという。あの、ツバメ自転車と言えば、自転車メーカーで有名だったのに。

花はもう散りはじめていた。今日明日で終わりだろうな。
ハンドルには走行メータ、バックミラーがある。
ライトはついている。しかし、市内ではめったに点けていない。市外など暗いところでは電灯を点ける。バックライトには赤い点滅電灯をつけている。これは暗くなると自動的に点灯する。
ピンクや白、いろいろできれいだ。
赤い色もきれいだ。
前にバッグを点けているが、これにカメラなどを積んでいる。自転車から離れるときは、はずしてポチのように腰に付けることができる。私としては、肩にかける事ができればもっといいと思うのだが。
花の写真を撮る人も多い。
私にとってこの自転車が気に入らないところはハンドルが低いこと。というのは自転車に載ったままビデオカメラを回すのだが、それがやりにくい。
今日は風は強く寒かったが、それでも花の木の下で弁当を広げている人たちがいた。
私の愛車MTBの健康を見守るのが近所の自転車屋「嘉納商会」のおやっさん。
タイヤの空気圧やブレーキなど点検。空気が減ったら入れてくれる。私は今まで自分で空気も入れたことがない。
油も差してくれる。
自転車は走りが軽くなり、安全に走れるのだ。

この自転車の気に入っているところは、どんなでこぼこ道でも走れること。

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