(巻田@大阪さんのメールのつづき)
益田さんがボランティアでいいからKBSで働きたいと言った
話とか、「神が私をここに導きました」といってKBSに来た人が
居たとか高仁鳳さんの会社は人件費が安くつく会社のようです(笑)。
ミョンジョンカンのママはうわさ通りの美人で高仁鳳さんが
ここを選んだのはそのためだったのかと納得がいきました。
料理もママのオモニが全羅道出身というだけあって(?)
おいしいものを食べさせてもらいました。
金奉信さんはバイタリティのある方のようで私と同じ年でした。
「韓国人は20万人が日本に帰化したんだから、バランスを
考えてここにいる二人は韓国に帰化しなさい。」となかいさん、
益田さんをたきつけていました。
私は軟弱な日本人なので金奉信さんのお眼鏡にかなわなかったようです。
いいんです、私はミーハーを全うします。
(ミーハーに一番近い韓国語はオッパブデ(部隊)だと聞きましたが
私はオッパと叫ぶわけでもないのでも一つピンときません。
ミーハーという言葉をそのまま使います。)
なかい@奈良さんは去年11月から韓国語を勉強したとは思え
ない程、韓国語をマスターしておられるようで、これはひょっとして
メールフレンドが女子高生だというのがはげみになっているのかもしれません。
去年6月から韓国語に興味を持ちながらいまだにアンニョンハセヨ
の段階から一歩も進んでない私は恥ずかしいかぎりです。
許和平さん達とは私の終電の関係で殆ど話せませんでした。次回
またじっくりお話を聞かせてください。
ミンジョンカンはまだ出来て2ヶ月(?)だとかで綺麗な店でした。
この日出た食事ですが、プルコギ、ナムル、キムチ、チヂミ、蔘鶏湯などでした。
春雨の料理もありましたが名前を知りません。(チャッチェといいます)
あと肉を蒸したものが出たのですがこれの名前を聞いたのに思い出せません。
この店の名物の一つらしいんですが、何ていう名前の料理だったんでしょうか?(スユクといいます)
飲み物はビールとトンドンチュ。
トンドンチュは残念ながらボトルで出てきました。高仁鳳さんの「瓶から注いで飲みたかったな」に、
ミンジョンさんが「入れ直そうか?」って答えてたけど...
ちゃんと自家製のを瓶から注いで飲める店もあるらしく、
その店の名前も聞いたんだけど忘れてしまいました。
行き方と一緒にきちんと聞いておかなくては。
高仁鳳さんにいただいた「ナルゲ」23号には「アリラン食堂」、「ハンマダン」、「キング」と
korea-mlで行く店と番外編に「きよし」という韓国食堂が出ていました。
「ナルゲ」23号のPDFファイルを見ることができます。
http://www.kbsjapan.com/pdf/
です。
次回はきっと「ミンジョンカン」も紹介されることでしょう。
番外編で自家製トンドンチュが飲める店も紹介してください。
感想などは:ko@inbong.com