大阪城の天守閣のふもとに広場がある。その中央当たりに、1970年大阪万博の年に埋められたタイムカプセルがある。 これが2000年3月15日に開封された。 以降、100年ごとに開封することになる。つまり、次は2100年、その次は2200年と。 |
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地下の底に埋められていたタイムカプセルが引き上げられようとしている。 | この真上には、祝う玉が開かれるのを待たれている。 | |||||||||||||
この繪が最優秀に選ばれたもの。 5000年後の人類が見てどう感じるのだろう。 |
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河野恵子さん、聖美幼稚園の先生。 EXPO70の時、中学3年、応募した繪が最優秀に選ばれた。 |
聖美幼稚園の園児達が「世界の国から今日は」を合唱。 | |||||||||||||
タイムカプセルの説明をする、上田浩睦さん。 | ||||||||||||||
EXPO70の時、松下館のコンパニオンの一人、当時の思いを語る。 | ||||||||||||||
くす玉が合図とともに割れた。 | ||||||||||||||
カプセルが引き上げはじめた。 | ||||||||||||||
埋設管の中にカプセルがある。 これは松下へ運ばれ、後に開かれる。 |
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どっしりした、カプセル。しかしこれは引き上げられたものではない。 それと同じ物で松下の会社に保管されていた物だ。 引き上げられた物は、4月8日ごろにふたをあげる予定だ。 |
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