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中国朝鮮族自治州「延辺」
私の目で見た
延吉・琿春
<1>

자기 눈으로 본 연길 훈춘<1>

2005年8月10日〜11日

中国朝鮮族のホチョル君とネットで知り合い、そのホチョル君の案内で
彼の故郷、中国延辺の延吉と琿春を8月10日から18日まで見回った。
私はソニーハイビジョンビデオカメラHDR-HC1で模様を撮影した。
多くの写真がビデオテープからの静止画を取り出した画像だ。

8月10日午前10時発の中国国際航空で北京へ。約2時間で北京に到着。
北京から18時30分発の中国国際航空で約2時間で、延吉へ。
中国の時間は日本より1時間早い。
いよいよ延吉での一日が始まった。


중국의 조선족 자치국 연변지구,연길 훈춘등을 여행했다.

北京行きの飛行機の中
ホチョル君と。飛行機の中で。
ビールをもらったが冷えてない。
北京に着いた。
空港校内にあるコーヒー屋。
延吉行きに搭乗手続き。
北京空港の案内も多言語だ。しかし日本語はない。中国語が漢字だから、いいか。
日本商品の広告も多い。
空港内のテレビは韓国の三星とLGがほとんどだ。
朝6時近くに起きた。
上本町都ホテル前から、空港バスが出る。朝6時50分発のバスを乗るべく、荷造りをまとめた。
遅く起きたせいで、こころに余裕がなかった。
バスに乗って走り出してから、チケットやパスポートが入ったポーチを忘れたのを気づいた。
「こりや大変だ!」バンジャに電話した。関空までパスポート入りポーチを持ってくるようにと。
飛行機はCA162便で午前10時発だ。なんとか9時前には持ってきてもらった。間に合った。
しかし、余裕はなく、いそいそと出国手続きなどして、飛行機に乗り込んだ。
デジカメでの撮影はホチョル君が担当だ。
私はもっぱらビデオカメラで。
北京空港で延吉行き出発まで、約5時間を待った。
空港で中国のお金人民元を3,000元交換した。
1元が日本円約14円だ。
3,000元だから42,000円だ。
延吉行きの飛行機は5時間後の午後6時半発だ。それまで北京空港内の食堂などで待った。
延吉に着いた。
出るときは厳しい。
荷物が出てきた。
北京からCZ6152便着ハングルだ。
早速夕食だ。店員はチョゴリを着ている。
公安(警察)のパトカーが迎えに来た。びっくり!
なんのホチョル君の友人が出迎えに来たのだ。
友人は現職刑事だ。
とにかく量が多い。
私の好きなビンデトク。かたちが違う。
今日一日は、飛行機を乗っての動きだけで終わった感じだ。
私たちは足マッサージをした。
8月11日、延吉
さあ、延吉での第一日目だ。
私はこのスタイルで動く。
朝食はホテルでバイキング形式。
ホチョル君の友人が勤める延辺公安局(大阪府警本部のようなところ)へ行ってみた。
公安局の前にチンダルレ広場がある。
ホチョル君は私を撮る。
このチンダルレのモニューメントは韓国で作ったという。向こう側に公安局の建物が見える。
お!チョゴリを着た娘がとおる。
延辺大学へ行ってみた。
ここの校長など主な要職は朝鮮族の人が勤めているという。
立派な大学だ。うらやましい。
大阪の生野にもこんなのができたらなあ。
大学の全体模型だ。相当広い。
ホチョル君の友人も加えて、昼食。冷麺だ。
とにかく量が多い。お膳いっぱいだ。
市内へ出た。韓国商品が多い。
韓国商品専門卸センターもある。
この地区防犯担当は私です。
担当お巡りさんの写真入り案内
小学校があった。夏休みで中へは入れない。
スローガンはハングル文字。
ノレバン、カラオケ屋が多い。
韓国の歌が鳴り響いていた。
レコードCD屋には韓国ドラマーのDVDが置いてある。
ホチョルさんは下着を購入。
トウモロコシを買って食べた。1元。おいしい。
急に雨が降ってきた。それも大雨。夕立だ。動けなくなった。
夕食はもう一人の友人も加わって4人で焼肉だ。
ハサミで肉を切るのは韓国と同じだ。
行ったところはイエリムレストラン
タレの味が違う。
ナイトクラブのようなところへ行った。
すごいにぎやかだ。お客も多い。
中国語の歌もあるが、とにかく韓国語の歌が多い。
韓国語で歌う
また韓国の歌だ。
入口。韓国と「北」の旗が並んでいる。日本の旗はなかった。
これがおもて入口だ。

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■私の目で見た中国延辺(2002/8/31~9/4)


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