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白頭山に登った!
バンジャ
足をケガする<2>

방자가 발을 부상 당하다

2006年9月18〜20日

レントゲン写真にみる骨折のもよう。

2006年9月16日から25日までの予定で、中国延辺方面へ旅に発った。
参加者は、金賢太郎さん、その奥さん、石山さん、案内役の李ホチョルさん、そして、バンジャと私だ。

17日、天気が晴れだ。朝早く5時半(日本時間6時半)ボンゴ車に乗って、白頭山へ向かった。

いい景色を見て下りるとき、バンジャは足を滑らし、骨折のケガをした。
すぐ、延吉にある延辺大学病院で、診察をしてもらった。レントゲンを撮ってみると足の骨が折れていた。
旅行を途中で止め、日本へ帰り、日本で治療をすることにした。

18日、早速大阪への早い便を探した。それは大連経由の便、しかし、大連で一泊し、大阪へ。
関空から空港バスで、上六へ、ここでタクシーに乗りアエバ外科へ直行した。午後2時頃だ。
診察をし、レントゲンを撮ったりして、即、入院をすることになった。

バス乗り場で、バスに乗り、上六へ。
航空会社が用意した車いすで、出国。
診察の待つ間に会社へ電話をする。
初診は伊藤先生が見てくださった。「約、2ヶ月ですな。1年経てば、まだ山に登れるよ」
病室は3階の8号室だ。(後に2階10号室に変わる)
水ぶくれになったところがだいぶ、ひどい。これが治ってから、手術だ。
骨折の手術は2週間後の10月3日に行われた。
気になるのが、建国60周年記念誌だ。最終チェックをする。

■そしてバンジャは足の手術をする(2006/10/3)
■バンジャの足手術終わる(2006/10/3)
■バンジャの足骨折中間状況(2006/11/10)
■敦史がハルモニの見舞いに(2006/11/3)
■白頭山に登った!(2006/9/17)
■6人は関空から延吉へ(2006/9/16)


■私の目で見た延吉・琿春(2005/8/10)
■私の目で見た中国延辺(2002/8/31~9/4)
■WAAK白頭山観光と朝鮮族の役割(2005/3/8)


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