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有馬温泉へ一色先生と

아리마 온천에 잇시키선생님과

2007年2月1〜2日

有馬温泉のホテルで朝食。

「金の湯」前。雪が降ってきた。


阪急バスのりばの前、通り向かえに「市民の木<糸桜>」があるが、横の景色が絵になる。

2007年2月1〜2日、一色先生と有馬温泉へ行った。
一色先生から「有馬温泉へ1泊無料券が、あるが行かないか」と、連絡があった。

2月1日、一色先生、バンジャ、私と3人は昼から梅田で阪急バスに乗り有馬へ。
ホテルに着いて、金泉、銀泉の温泉にたっぷり入り、夕食は懐石料理を食べた。
食事をしながら、先生と話の花が咲き、けっこ長く話しを交わした。

翌る日は有馬の町の中を散策した。そのうちに雪が降ってきた。風情があった。

梅田で阪急バス乗り場へ。
スルッと関西のパンフレットなどが展示されている。「スルッとKANSAI」は私鉄交通各社が共同で企画している、関西の観光案内やイベント案内などだ。最近はJRも参加しているようだ。
我が社KBSはこの韓国語版中国版などの多言語HPや印刷物を制作した。
阪急バスの乗車券。有馬温泉まで1,330円。
梅田から、約1時間で有馬に着いた。
今夜止まるホテルは、この近くや。
夕食は、3人で懐石料理だ。
「いい湯だな〜」
「懐石料理」私にはもの足らなかった。
ホテルの部屋から観た、有馬の景色。すぐ電車の駅がある。
ホテルの前で。
携帯電話のカメラで鏡に映っているのを撮った。
風呂からあがって。
これも携帯で撮ったもの、足湯に入ったところ。
太閤の足湯に足を入れた。「いい気持ち!」
有馬のまち並みは風情がある。
招き猫の店に入った。コーヒーがあったので。
一色先生は両手を挙げる「猫」を買った。福をたっぷりあること、違いない。
「人形筆」有馬の工芸品の一つ。
ここから「うわなりの湯」がわき出たという。
道は石タタミだ。
静かだ。
「銀の湯」入場料は550円。「金の湯」は650円。両方に入れば、1,000円だ。
そば粉を練って、そばを作る。ごんそばだ。
食べ方はマニュアル通りに。昼食として「ごんそば」を。
ポスターをカメラに収めた。
雪が降ってきた。
今日はこの冬、一番寒い日という。

雪が降る有馬の景色はまた風情がある。

「銀の湯」前。
今年の冬は雪を見られないと思ったのが、見られた。
ほんのいっとき、バスの窓の外の雪景色。
しゃれた立ち飲み屋がある。湯から揚がって一杯飲むという。
午後2時発のバスに乗って大阪へ。
大阪・梅田には3時頃到着。
帰りに孫の誕生日が近づいたので、なにかプレセントを。

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