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韓国へ自転車珍道中09<Part3>
<順天・麗水編>
2日目・楽安邑城へ

한국 자전거 순례 09Part3

2009年7月23日


7月22日〜29日、今年3回目の韓国自転車巡行を朴正泰さんと二人で行った。
今回は、全羅南道の順天と麗水を選んだ。順天には楽安邑城民俗村があり、昔の朝鮮時代の姿があった。
麗水の南の端にある島、巨文島コムンドまで行った。
コムンドは済州道に近い、小さい、きれいな島だ。

23日、あさ起きて、チムジルバンを後にして、チャガルチ市場駅で、地下鉄に乗って、
順天行きのバスに乗る為に、総合バスターミナルがあるロポドン(老圃洞)へ。
順天行きのバスが9時にあったので、それに乗った。
順天には12時頃に付いた。バスターミナルの前にある食堂に入り、朝兼昼食を食べた。

いつものように観光案内所を探した。が、見つからなかった。慶尚南道では、
よく観光案内嬢があったが、ここでは見つからない。
楽安の民俗村へ行くことにした。そこへ行くバスに乗るための、バス乗り場を探した。
自転車で進んでいると、洞事務所があったので、そこに入って、聞いた。
そこは、南ジェドン事務所であった。洞長も会ってくれて、お茶など出してくれたり、
親切に対応してくれた。楽安行きのバスを乗って、楽安邑城へ。民俗村に入った。
ここは、李朝時代のままの姿の村で、そのまま人たちが生活している。宿を決め、荷物を預けて、
自転車乗って、村の中を見学した。なかなか風流のある村で、気持ちがいい。

GPSを持ってgoogleマップに足跡をアップしてます。しばらくお待ちを。

順天バスターミナル前の食堂。ここで、昼食を取った。

道を聞くために、洞事務所によると、親切に案内してくれた。洞長と記念写真。

楽安邑城民俗村は朝鮮時代のままの姿があった。

そこは人たちが生活している。

ここは私たちが泊まる民宿

この部屋で泊まった。

チムジルバンで寝て、疲れを取る。
自転車はここにドアのところにくくりつける。
泊まったところは「ソンド・ヘス・ピア」というところ。今までで一番いいチムジルバンだ。
チャガルチ駅から、地下鉄に乗って、終点のノポドンまで。
一番後の車両に乗るのがコツだ。

チムジルバンから市外バス乗り場まで、地下鉄に乗って行く。

地下鉄に乗るときの動画。上の写真をクリックする。

釜山総合バスターミナルから自転車をバスに乗せる 順天までバスに乗って行く。
釜山から順天までのバスチケット。13,330ウォン
着いたところは、順天総合バスターミナルだ。
バスターミナル前の食堂に入り、昼食を取る。
道を尋ねに、洞事務所へ入った。洞長などが親切に対応してくれて、お茶など出してくれた。
応対してくれた、ソン・ジェウオンさんとクォン・オボク洞長。二人からはサインも貰った。
自転車利用実態調査をしている。韓国では自転車を見直している。
楽安邑城行きの市バスに乗った。
市バスは満員だった。よく揺れる。
楽安行きのバスがなかなか来ない。1時間ぐらい待ったような気がする。
順天の市民たちは大変親切だ。足の不自由にもかかわらず、あるお婆さんは「すぐ降りますから」と、席を譲ってくれた。

市バスでの模様を動画でアップした。

チョンテさんサッカッを購入。 泊まった民宿。この部屋で泊まった。
民宿のおばさん。
狭い部屋だが、設備は全部揃っている。
村の中を自転車で走るのが気持ちがいい。
マウルの食堂が3件あった。まず、2号店の店で。
この人形の表情がユニークだ。
ここで出会った沈載権さんからサインを貰う。
夕食は、1号店で食べた。

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