03.8.10 8:00 AM 作成・更新

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ソウル旅行
2000.8.9〜13

8月9日から13日まで5日間、ソウル訪問をした。
この度、仕事をした進研のSIJをいかに成功さすか、
自分なりの考えで行動を行った。
特に、発送作業など、いろいろと協力をしてくれた、

「留学クラブ」の朴社長に逢うのが一番の目的であった。
そして、おいしい韓国料理を食べること。

8月9日水
アシアナ航空に乗って、ソウルには午後3時頃着いた。レンタル携帯電話を借りた。
電話を持っていた方がなにかと便利だから。
タクシーに乗り、ミョンドンのメトロホテルへむかった。5時頃着。
このホテルはとても古く、設備はあまりいいとはいえない。ただ、ミョンドン(明洞)にあるから、便利だ。
電話で留学クラブの朴社長とは7時に会うことにした。シャワーをしたりした。
ビデオのバッテりー充電器を持ってくるのを忘れてきたことに気づいた。「しまった!」いま、カメラに着いているバッテリーを大事に使うしかない。こうなるとビデオ撮りは制限される。
7時に、ホテルルームに電話のベルが鳴った。留学クラブの朴社長がホテルに着いたとの連絡だ。
私がロビーへおりていくと、朴龍鎬社長、朴桂淳さん、李周娟さん、そして、Zubu.comの呉ムンシク室長の4人が待っていた。
朴社長を初めて見て、思ったより若い人だなと思った。そして、とても誠実な人に見えた。
食事は韓食にしようと近くの「ノビジブ」という食堂へ入った。
食事の注文は、私の好きな「ブルゴギ」とカルビ、ミノ、最後に、冷麺での仕上げだった。
食事中、朴社長は静かにほほえみを浮かべながら話をする、どうやらこれからの仕事の協力関係者になりうる人のようだ。
別れてホテルへ戻ると、9時頃だ。
どうも明洞にいながらそのまま寝るのも、もったいない感がある。もう一度ホテルを出た。
あてもなくビデオカメラをもって、明洞の街を歩き回った。ホテルへ戻ると10:30頃だ。
ホテルの向かい側に「ファミリマート」のコンビニーがある。そこでビールを買ってきて飲んだ。ホテルのルーム番号は314。

アシアナの乗り口。
留学クラブの李嬢と朴さん、
明洞の夜の街はにぎやかだ。
私と留学クラブの朴社長。
カンテキに炭火、これにカルビやブルゴギを焼いたり…。
私の泊まったメトロホテル。
8月10日木
あさ、5時に目が覚めた。いつもなら「パソコンスイッチを入れました」となるのだが、今日はメモを書き始めとなる。
窓の外が暗い。どうやら、大阪より、30分か、1時間ぐらい陽が昇るのが遅いようだ。
この部屋のエアコンがやだらと、うるさい。外へ出た。

前から好きな「タロクッパジプ」を見つけた。ロイヤルホテル前の路地を入ったところにあった。「タロクッパ」と私の好きな「ビンデトック」を注文した。
ここは24時間営業をしているとのことだ。
ロイヤルホテルの方へ行った。道路工事中であった。なにか大きなホースのようなモノを埋め込んでいるようだ。
明洞聖堂の方へ行った。入り口の右側にはロッテホテルの労働組合が断食ストを行っているようで、テントの中で人たちが寝ていた。
聖堂へ行くと門が開いていた。中に入ってみた。広い。初めて入った。
この明洞聖堂は昔ソウルへ着いたとき、ソウル駅から見えたモノがこの聖堂だけだった。
中に入って椅子に座った。天井が高い。前の方に、何人かの人が入ってきて、静かにお祈りを捧げては出ていくようだ。
私も椅子に座っていると、なにかしら心に込み上がる物があって、目頭が熱くなった。走馬燈のように、昔のことがサーッと通り過ぎるのであった。
ホテルに戻り、航空券を注文した。前と同じく、タップ航空に電話をした。今回は31万5千ウオンだった。前は28万ウオンだったのに。旅行シーズンだから、高くなってるとのことだ。
明洞聖堂の中、天井が高い。

1894年に建てられた。

断食デモをしているようだ。
あさ、明洞を清掃車が掃除をしている。
ホテル前のファミリーマート買い物をしたときのビニール袋、無公害品と書かれている。
靴屋の窓には「北の工場で作った靴」と書かれた、ポスターが貼ってあった。
ビンデトックとタロクッパジプを注文した。

タロクッパジプの値段は5000ウオン、日本円で約500円だ。

「タロジプ」の店、朝早くだが、開いていた。聞いてみると24時間営業という。

ソウル旅行(2)


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