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猪飼野探訪会第3回探訪
魂の流れゆく果ての世界

이카이노 탐방회 3회 탐방

2007年12月3日

日羅碑の前でチェサを行う。読売新聞に記事が載る。

朝鮮通信使水上パレードの大川のそばを歩く。

宮木謙吉先生から朝鮮通信使の話を聞く

日羅碑の前で。

朝鮮通信使の絵巻を手に記念写真。

2007年12月2日、猪飼野探訪会が主催する3回目のフィールドワークが行われた。
梁石日「魂の流れゆく果ての世界」と題してのアパッチ村の跡、など探訪した。

コースは1)龍王宮(在日の祈りと弔いの聖地)→2)日羅碑(古代日朝関係史の証人)
→3)朝鮮通信使水上パレードの大川→4)砲兵工廠守衛門・同研究調査棟
→5)謎の鉄塊(溶鉱炉残滓?)→6)青屋門から天守閣遠望(復興天守閣の秘話)
 →7)砲兵工廠本館跡 →8)石造アーチ荷揚門 →9)旧・弁天橋跡・第7施工所跡
→10)現・弁天橋付近 (梁石日『夜を賭けて』の舞台を廻った。そして、大阪城公園駅で解散。

懇親会を鶴橋のアリラン食堂で行った。

午前10時JR桜ノ宮駅西口に集合。
1)龍王宮(在日の祈りと弔いの聖地)
部屋がいくつもあって、多くの在日が祈りのために訪れるという。
バラック建てで、いまでもすぐ壊れそうだ。
現在も管理している高田さん(廃品回収業・高田商店)<スピーカの左の人>龍王宮のこと、いろいろと説明をした。
梁石日さんの作品に感銘し、広島から参加した宮原邦彰さんから体験を話す。
2)日羅碑(古代日朝関係史の証人)
日羅碑の前でチェサを行った。
鶴橋のアリラン食堂が用意してくれた
韓服を私も着た。
お供え物からチェサの準備まで、すべて鶴橋のアリラン食堂さんが好意でして下さった。
3)朝鮮通信使水上パレードの大川
宮木謙吉先生による朝鮮通信使のお話し。
4)砲兵工廠守衛門・同研究調査棟
5)謎の鉄塊(溶鉱炉残滓?)
8)石造アーチ荷揚門
10)現・弁天橋付近、梁石日『夜を賭けて』の舞台
張さんの親戚がアパッチ部落に住んでいたので聞いた話を述べる。
ガードの下で住んでいるおじさんに会う。
共同トイレ。
鶴橋駅の近所
高英姫さん(金チョンイルの奥さん)が住んでいた場所。
和田アキ子さんの兄さんの道場。
鶴橋商店街の中 司馬さんが小さいとき住んでいた家。
アリラン食堂で懇親会を行う。

参加者の自己紹介を行った。


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