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胃カメラ検査食道に異物が

위 카메라 검사 식도에 이상

2012年1月18日
NTT病院で胃カメラ検査を行った。本当は1月6日に行う予定だったが、飲んでいる薬の1つ、
血液の流れを改善する薬「ゼフロプト錠」を飲んでいたので、延期になり本日行われた。

結果は検査した山本守敏先生から聞いた。食道20センチのところ、10センチに渡って異物ができている。
細胞を取ったので、詳しく検査するが、悪性のもののよう。それで、CTの検査もすることにした。
その検査は1月20日にすることになった。より詳しく検査をするためだ。
1月20日CT検査を受けた。25日結果を聞く

食道の約半分ができ物で塞がっている。

ここで胃カメラの検査をする。
検査をしたのは山本守敏先生。
1月20日にCT検査を行うことになった。


CT検査を受ける
2012年1月20日
午後3時10分頃から、CT検査を受けた。
どてかい機械に横たわって丸い中へ体を運びながら輪切りに撮影してゆく。
約15分ぐらい機械の中を体を載せた台が行ったり来たりして、X線撮影をする。
また、血液検査も行った。
この結果は25日に出ることになった。

この日の撮影は、本日ネットで購入したデジカメ、ニコンのCOOLPIX S8100で撮影したものだ。

CTは大きな機械だ。

ここで、インターホンで名前を言う。
ここから、検査室へ入る。
でかい機械だ。ここに横だわる。

25日に結果を山本先生から聞いた。
CT検査の結果は、直径48ミリぐらいで、長さは12センチの腫瘍ができていた。
血液検査の結果も、SCCの値が平常なら2のところ、10.5にもなっている。
まだ、前回胃カメラの時、採集した細胞が場所が違っていたのか、がん細胞は見つからなかった。
それで、胃カメラ検査をもう一度27日に受けることにした。

しかし、胃カメラでの写真や、CTを見てこれは紛れもなく食道がんだ。
進行状態は、Ⅲ期(T4)、Ⅳa だ。

CT検査映像の一部、喉のした部分、ここは正常
治療などをどのように進めるかのカウンセリングを和田さんから聞いた。とても親切に教えてくれて、よくわかった。
喉から10センチ下の方、中央の黒丸が気管。すぐ下にカーソルがあるが、その下小さな黒点が食道周りの白い部分ががん細胞と思われる。
山田先生の話を和田さんがメモしてくれた。また、これからどうするかの話もした。<メモは3枚>

進行状態は、Ⅲ期(T4)、Ⅳa だ。

動画・NTT病院内科の山本先生から

動画・和田看護師から話を聞く


1月26日、放射線課の山田先生から聞く
2012年1月26日
放射線課の山田先生に聞いた。バンジャと允男が一緒に話を聞いた。
治療は入院をし、放射線治療は土日を除いて毎日照射するという。
30回、1ヶ月半の間。それで、入院期間は2ヶ月から3ヶ月かかりそうだ。

放射線科の山田先生
允男も一緒に話を聞いた。→

動画・放射線課の山田先生から話を聞く


1月27日、もう一度CT検査、細胞を採集
前回、採集した細胞からはがん細胞が見つからなかったので、もう一度採集した。
その結果は2月2日に出る。この2日に病院へ行ったときに、入院の日程を決めることになった。
山本先生は2月6日の月曜日から入院を勧めた。
しかし、2月1日に結果が出た。やっぱりがん細胞は見つかった。
府立成人病センターへ行き、話を聞き、入院先を決めたいと思う。

■食道がんに克服のために! (2012/1/30)
■府立成人病センターの診察受ける (2012/2/3)


■楽しい入院生活2010(2010/1/13〜27)
■楽しい入院生活<内科>(2004/11/26〜12/10)


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