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エジプトの旅

2001年4月6日〜8日


エジプトのカイロ空港に着いて、階段のところにあったもの「ようこそ」とでもかかれているのだろう。
ところが、あとでわかったのだが、内容は「アラビア銀行」だった。銀行の宣伝看板だったのである。

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上六の空港バス乗り場まで、ユンス君に車で乗せてもらった。
空港バスで関空へ。10時35分集合のところ10分ほど早く着いた。よしよし。受付カウンターではこのたび添乗してくれる、中村さんが忙しく受付をしていた。
12:35発のトルコ航空が20分早く出発する事になった。早めに空港に着いたものの、お茶を飲む暇もない。
トルコの飛行機に乗った。便名はTK-049日本航空と共同運行となっていて、日本人スチュワーデスも乗っていた。トルコ航空のスチュワーデスは目がくっきりでチャーミングだ。機内食は悪くない、出たものを残らず全部食べた。
トルコのイスタンブール空港に着いたのが現地時間で20:00。日本時間では7時間早い7日の午前1時だ。と言うことは13時間飛行機に乗っていたことになる。
それから、エジプトのカイロ行きに乗り換えだ。これが22:20分発なので少し時間がある。銀行でエジプトのポンドに両替をすることにした。そうした方がいいといわれ、一行のほとんどが両替をした。とりあえず50米ドルをトルコの金に換えた。
またトルコ航空に乗ってカイロに着いた。現地時間午前1時頃だ。カイロ空港に着いたときもエジプトのお金に50米ドルを変えた。カイロ空港には現地のガイドさんが待っていた。名前はサブリさんという。流ちょうな日本語を話していた。
ホテルはSONESTA CAIRO というところ。入口には銃を持った兵士のような人たちが厳重に警戒をしていた。ホテルは悪くない。部屋も広々として、いいホテルだ。
シャワーをしたりして眠ったのは午前3時頃だ。

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あさ5時頃、目が覚めた。昨夜3時頃寝たのだから、3時間も寝ていないことになる。
いつもそうだが、私は旅に出ると興奮してか、あまり寝ない。熟睡したのだろう、そんなに眠くはない。
朝食はバイキング式だ。エジプト料理はパンとケチャップでいためたソーセージなど。生野菜や果物は食べないようにと注意されたので、食べるものが、ちょっとこまる。だが、このときだけ食べず、次からは野菜も果物も食べたが、おなかは壊さなかった。私は卵やいろいろとおいしく食べた。
私の場合旅行での食事はよく食べる方だ。

8:30の集合時間まで少し時間があったので、ホテルから外へ出てみた。
ホテル近くの街の様子を見た。
気候はそんなに暑くない。日本と変わらない感じだ。街並みはあまり信号がない。道路を横断する人はどこでもわたっている。やたら警察官や軍隊、しかも機関銃のような銃を持っている人が多く目に付く。
8:30、バスに乗りエジプト考古学博物館へ。ここにはいろんな古代エジプトの遺物が展示してある。4000年の昔に作ったという像等が、表情など良くできている。
その中にツタンカーメンの面などがある。時間をさいてじっくり見たらいいなあと思う。
ここの中にカメラを持ち込むのに普通のカメラは10ポンドでビデオは10倍の100ポンドだ。
ビデオカメラに対する値段が高すぎる。

エジプトのビザ、結構きびしい。
ビデオを持ち込むにも申請がいる。
受付をする、搭乗員の中村さん。今度の旅行に同行する。
まずは空港で両替。
私は50ドルを替えた。
はじめに泊まった、カイロでのホテル、SONESTA CAIRO
ホテル前の街の様子。
博物館の入口。
上は入場券で下はビデオ持ち込み券、100ポンドもする。
ツタンカーメンの面、金ぴかだ。
入口にあったラムセス2世の像。

エジプトの旅2


エジプト・トルコの旅

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