2004年6月5日に「風人の祭り2004大阪」というイベントを山ちゃんと見に行った。
「風人」は沖縄では「かじびとう」という。
「こどもたちの未来のため、僕たちはつながっていく、大阪に夢咲き誇れ」と、パンフレットにあった。
松原さんの作品 | |||||
沖縄のジャミセン。 | ||||||||||||
松原さんと山ちゃん | ||||||||||||
山崎さんの古い友人に会った。 | ||||||||||
陽気に笑う森川さん | ||||||||||
その友人は森川法夫さん。 ビデオなどの映像を制作している人だ。今回もサルとかウミガメなどの、自然の映像を流していた。 |
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森川法夫は
まず「カメラマン」である。 次に「ドキュメンタリスト」である。 また「ヴィジュアル・トラベラー」である。 更に「おっさん」である。 (HPより) |
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6日(日)もう一度、私は行った。 | |||||||||||||
河手さんとえみりさんも来た。 | |||||||||||||
ホールでは沖縄の歌が鳴り響いた。 | |||||||||||
観衆と歌い手が一体化した。 | |||||||||||
下町空堀へ行った。 楽器を作る工房があった。 吉田さんという人が1人でチェンバロックオルガンを作っていた。 |
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この長屋が工房だ。 | ||||||||||||||||
ある音楽家の為の楽器を作る。 | ||||||||||||||||
設計図も自分で書いている。 | ||||||||||||||||
ノミなどの道具がいっぱいある。 | ||||||||||||||||
これはハープだな。 | ||||||||||||||||
ほんと、素朴な下町だ。 | ||||||||||||||||
「演奏者のための楽器を作ります」という吉田さんは、建築家さん。 | ||||||||||||||||
へえ〜、こんな下町で楽器をつくるひとがいたなんて。 大阪っていいね。 |
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「ええ雰囲気や」と山ちゃん。 | ||||||||||||||||
空堀商店街にこんなのがあった。 | ||||||||
なんとこれ、パチンコ屋。 | ||||||||
最後に小さなすしや(右の店)に入った。おいしい! | ||||||||
■風人の祭り2004のHP
■こども祭りに参加(2004/5/30)
■生野を自転車でまわる(2004/5/8)
■KBSはソフトハウス?(2001/2/8)
感想などは:ko@inbong.com