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国立歴博が猪飼野を探訪

일본국립 역사박물관 이가이노

2011年1月29日

国立歴史民俗博物館が、昨年3月に近現代展示の6号館が開館しているが、よりもっと研究して、
将来的により充実した展示を目指すための、「歴博の共同研究」を行うことになった。
その一環として、今回は生野の在日が多く住んでいる、コリアタウンをはじめ、
猪飼野界わいを探訪することになった。

今回の参加者は、原山 浩介(歴博)先生をはじめとして、原田 敬一(佛教大)、
山本 和重(東海大)、大串 潤児(信州大)、荒川 章二(静岡大)、
趙 景達(千葉大)、宮本 正明(世界人権センター)、水野 直樹(京都大)、
高岡 裕之(関西学院大)、安田 常雄(歴博)、高野 宏康(歴博、研究員)、
木村 智哉(歴博、リサーチアシスタント)の先生方だ。
後から、二人が加わり、こうのすけさんも食事会の時に参加した。

案内を私にするように依頼されたが、ちょっと、荷が重い感じがしたので、
足代さんに協力をお願いした。
足代さんは、猪飼野探訪会で廻った時のコースを用意し、その一部を廻ることにした。

コースは、鶴橋のJR・近鉄駅の高坂書店前で集合。鶴橋市場をまわり、比売許曽(ひめこそ)神社、
旧朝鮮人まち、ヤン・ソギル実家跡、きょんちゃるアパート(鶴橋警察跡)、御幸森天神宮、
コリアタウンなどを廻った。

あとで、先生からの感想を聞くと、今日の案内は非常に良かったと言ってくれた。

キョンチャル(警察)・アパートで記念写真

最後に、コリアタウンで

鶴橋駅で集合。
鶴橋・高麗市場を見学
←キムチサンドで有名な店
比売許曽神社(ひめこそじんじゃ)
旧朝鮮人まち。今も在日が多く住んでいる。
ここはこの前、火事になったところ。
火事の後片付けの時
亀の橋あと。
「血と骨」のヤン・ソギルさんが住んでたところ
鶴橋警察跡。その後アパートになっていたが、今は空き屋になっている。
やなぎ橋あと。
きょんちゃるアパートの家主が経営している喫茶店でお茶を飲んだ。そして、中を見せてもらうことに
キョンチャル・アパート内を見せてもらった。
民団大阪本部の裏にあった、住居とそっくりだ。
猪飼野という地名版がまだある。
鉄馬は走りたい。
平野川
西光園で夕食会を行う。
藤井こうのすけさんが参加した。
私も自己紹介をした。
もう、ここは立ち退いた。
ここの店が無くなるんだ。
昼間は気づかなかったが、近鉄のガード下の店が立ち退きになる。
←昼間は賑やかな商店、
ここがが立ち退きになるのか。
「ぶあいそう」で二次会だ。 オーナーのママも顔見せをした。
この2枚の写真は足代さんが撮ってくれたもの。

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