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秋の嵐山へMTB自転車で<3>
2001年11月7-8日
「淀川・桂川河川敷をツーリング」
トロッコに乗って、保津川下りして

保津川下り
3人の船頭さんが船を操る。一人はガイド役もする。
張成秋さんのそばには読売旅行の添乗員さん。
私は写真を撮るのにいそがしい。
紅葉はまだだが景色はすばらしい。
船からトロッコを見る。
おでんやイカ焼き、飲み物など船で売りに来た。
大満喫の張成秋さん、金澤さん。
トロッコに乗り、保津川下りをする間、自転車はここに預けた。
渡月橋で記念写真だ。
嵐山市内で多言語の看板を見つけた。手書きではあったが。
これから大阪へ出発。時間は午後1時前、距離計は65.55キロを示している。
おお、柿が実っている。秋だね。
金澤さんのコーヒータイム。
これは、何ともいえない味。
寝屋川で一休み。
大阪城公園に戻ったら、午後5時で、120.15キロだった。
最後の打ち上げは
      焼き肉だ!
狂牛病騒ぎのため、焼き肉屋はお客がめっきり減って、死活問題を起こしている。それで、森町にある「飛龍」も例外ではない。
半額セールをしていたので、私たちはここで焼き肉を食べる事にした。
さあ!乾杯だ。
入口のドアに「半額」のチラシ。
店内には半額のチラシがいっぱい張ってある。
11月末までしている。
支配人の壺山昌道さん、
「また来てくださいよ」
おすすめ品は
メウンタン=500
冷麺=800
焼肉、ジャンボ盛り合わせ=5000(8人前で)
焼肉の味は、最高だ。
金澤さんが焼酎を飲みたいと言うので、
「平壌」を飲むことにした。
ソウルのマッコルリもおいしい、と金澤さんはご満悦。
嵐山から大阪への帰りは、私が先頭に走った。スピードが出て、今までとは違って速く走った。あっという間に京都地域を出て淀川の河川敷に入ってきた。
早く走れた理由として精神的なものがあったと思われる。つまり、一番先頭に走らしてくれたのが原因のようだ。今までは後ろを走っていて、休みたいと思っても休めない。しんどいなあと思ってしまった。今回は自分が休みたいなと思ったときに休めて、気分的に楽だった。行きは7時間近くかかったのが帰りは4時間半だった。
ハプニングもあった。寝屋川当たりだったか、ブルドックが私に向かってきた。ブレーキをかけて止まったが、転けてしまった。犬は飼い主が首輪をかけてひもを手にしていたにも関わらず、だ。飼い主の話「以前自転車にひどい目にあったので」という。
そのときは気づかなかったが、あざができた。5日がすぎて、13日だが写真の通りだ。つくつく思う、けがには気をつけないと。
今までは帰ってきた時は疲れてほとんど食事も取る気も起こらず、寝てしまったが、今回は余裕たっぷり。みんなと焼肉パーティーをひらくほどだ。
家に着いたときのメーター、123.53キロを指している。
約124キロを走ったことになる。
13日撮影、まだあざが消えない。

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■MTBで淀川河川敷をツーリング3(2001/9/23)

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