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白頭山に登った!
そしてバンジャ足の手術<3>

방자 발을 수술

2006年9月21〜10月3日

さあ、手術が始まるよ。ピース!

2006年9月16日から25日までの予定で、中国延辺方面へ旅に発った。
参加者は、金賢太郎さん、その奥さん、石山さん、案内役の李ホチョルさん、そして、バンジャと私だ。

17日、天気が晴れだ。白頭山のいい景色を見て下りるとき、バンジャは足を滑らし、骨折のケガをした。
すぐ、延吉にある延辺大学病院で、診察をしてもらった。レントゲンを撮ってみると足の骨が折れていた。
旅行を途中で止め、日本へ帰り、日本で治療をすることにした。

18日、大阪に着いて空港か関空からアエバ外科病院へ。そしてこの日、入院をすることになった。
傷ができたのでその治りを待って、10月3日に手術をした。

賢太郎さんの奥さんが見舞いに来た。
サユさんが東京みやげを持って、見舞いに来た。
傷が治らないと、手術ができないんだ。
10月3日、いよいよ手術の日が来た。
手術前、不安だ。
手術をするための、最後の検査だ。
サユさん「果物の匂いをかくと、気持ちが落ち着きますよ」
準備が整ってきた。
私も「大丈夫!がんばれよ」と励ます。
「では、これから手術に入ります!」ピース!ピース。
約2時間半の手術で終わった。直後にレントゲンで成功を確認。
しかし、手術後、痛みがはげしいようで、苦しんだ。
サユさん、懸命に看病をする。
数時間後、ようやく痛みも治まり、笑顔が・・
さあ、お腹が空いただろう。
特別室で2日間、14日までいた。
笑顔が戻った。
サユさん、お手洗いの付き添いを。

■バンジャの足手術終わる(2006/10/3)
■バンジャの足骨折中間状況(2006/11/10)
■敦史がハルモニの見舞いに(2006/11/3)
■白頭山に登った!(2006/9/17)
■6人は関空から延吉へ(2006/9/16)


■私の目で見た延吉・琿春(2005/8/10)
■私の目で見た中国延辺(2002/8/31~9/4)
■WAAK白頭山観光と朝鮮族の役割(2005/3/8)

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